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出産祝いのマナーを教えてください |
◆ 出産祝いのマナー 贈りものをするということは、自分の気持ちを形にして伝えることです。お祝いやお礼の気持ちが、きちんと伝わるように、先方の事情に合った品物を選ぶようにしましょう。 のし紙の表書きは相手に贈りものをする目的を伝えるものですが、手紙やカードを添えればなお良いでしょう。タイミングをのがさないこともたいせつです。時機がずれてしまっては、せっかくの贈りものもうれしさ半減です。出産の数ヵ月後に贈る場合は、遅れたことをわびる手紙を添えて贈るのがマナーです。 洋服やすぐ必要な新生児用の下着などが人気ですが、成長が早いので、大きめのものを選ぶようにしましょう。 |
◆ 出産祝いを贈る時期 死産など万が一のことを考えて、無事に生まれたという知らせが入ってからにします。本来、出産祝いは「お七夜」にお祝い品を持参して行くのがしきたりでしたが、最近では母子が退院し、お七夜が済んだころに出産祝いを贈るのがマナーとされています。 生後1ヶ月くらいにお宮参りをし、その前後に内祝をするのが一般的なので、内祝が一度にできるよう先方の手間を考え、退院後1週間くらいから生後1ヶ月までに贈りましょう。 |
◆ 出産祝いの贈り方 身内や親戚など、ごく親しい関係でないかぎり、出産直後に病院に出向くのはマナーに反します。訪問するときは、退院後1ヶ月くらいたち、母子ともに安定した状態になってからにしましょう。 それ以外は育児の邪魔にならないよう、手紙を添えて配送にするのが賢明です。出産祝は配送しても失礼にあたりません。目上の方の場合は、送り状を必ず出すようにしてください。 |
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