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東北・岩手の木象嵌を施した茶托急須台セット - 細やかな木象嵌が映える逸品。 木の表面を削り、色の異なる貝や木をはめ、絵や模様を表す技法を【象嵌(ぞうがん)】といいます。
古くから伝えられてきた日本の加飾法を独自の技法に発展させた、東北・岩手県「夢工房」の作品です。 こちらは、木地の表面を彫り、そのくぼみに様々な色合いの木をはめ込み桜と紅葉を表現しました。ひとつひとつ丁寧に磨き込まれた木肌をお楽しみいただけます。
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木象嵌(もくぞうがん)とは、素材である「木」を、様々な形に「象(かたど)」って、木に「嵌(は)」める…古くは奈良期に木画と呼ばれた加飾法に用いられています。 ※こちらの商品は全て東北の地・岩手県で作られています。
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ウォールナットとは、クルミの木全般を指す。
チーク、マホガニーと並ぶ世界三大銘木として知られ、硬くて狂いが少ないため、高級家具や工芸品に利用されます。
ヨーロッパのアンティーク家具はウォールナットの場合が多いようです。インテリアにしても、雑貨小物にしても、今の生活にとてもよく溶け込むのが人気の理由の一つ。
第38回全国推奨観光土産品審査会 通商産業大臣賞 受賞
木象嵌 / 茶托急須台セット) |
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