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真珠層が美しい貝を象り、絵や模様にはめ込みました。お箸のギフトは長寿のお祝い、プレゼントにおすすめです。 木の表面を削り、色の異なる貝や木をはめ、絵や模様を表す技法を【象嵌(ぞうがん)】といいます。
古くから伝えられてきた日本の加飾法を独自の技法に発展させた、東北・岩手県「夢工房」の作品です。 こちらのお箸は、貴重な木材「黒檀」のお箸に、貝象嵌の繊細で美しい装飾をうさぎの形に象って仕上げました。お揃いの箸置きとのセットでのお届けです。 ギフトボックス入りですので、ご年配の方への贈物や、お友達へのプレゼントにもおすすめです。
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光が当る角度によってその表情をかえる、それが貝象嵌(かいぞうがん)の魅力です。
素材である「貝」を、様々な形に「象(かたど)」って、木に「嵌(は)」める…読んで字のごとくの技法【貝象嵌(かいぞうがん)】
木地にモチーフに合わせた彫りを入れ、貝殻の内側にある真珠層を、同じモチーフにかたどり、寸分違わずはめ込んでいきます。
象嵌(ぞうがん)は工芸技法のひとつで、金属や木材、陶磁などに模様を彫り、そのくぼみに別な素材をはめ込む加飾法です。
貝をはめる、一般的には螺鈿(らでん)と呼ばれる技法を、独自の技法【貝象嵌(かいぞうがん)】に発展させて作られています。
※こちらの商品は全て東北の地・岩手県で作られています。
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細工用の木材として家具や建材、楽器等に多く使われる黒檀。
ゆっくり成長するため、材質が非常に緻密で硬く材の中心部が黒いのが特徴。なお、成長の遅さから、数があまり出ない稀少樹木でもあります。
いわて特産品コンクール 岩手県産業貿易復興協会 会長賞 受賞
貝象嵌 / 黒檀箸1膳セット うさぎ ( 22.5cm )) |
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