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タイの完全ハンドメイド紙、エンボス柄のやさしい手漉き和紙です! タイ北部の素朴な村で完全に手作業で作られている、手漉き和紙(サーペーパー)。日本の和紙が楮(コウゾ)を素材に用いているのに対し、タイでは名前のとおり「Saa(サー)」という木の皮を素材にしています。その性もあり、日本製の手漉き和紙に比べるとより手作り感が強く、素朴な温かみのある紙となっています。
この商品は、色付けや漂泊をしない薄いアイボリーのサー自体のやさしい色合いに、深いエンボス加工をした手漉き紙。 各種クラフト、タペストリー、ランプシェード、封筒、バッグなど工夫次第でいろいろ使えます。
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タイ北部の村で多くの村人たちの完全手作業で、サーペーパー(手漉き紙)は穏やかに作られています。天候にも左右されますので一度に作れる数は限られていますが、タイでも作業をする若者は減り続けており、このサーペパーを造る職人も高齢化が進んでいます。
今後は、日本の伝統工芸品のように、手に入りにくい貴重な紙になるのかも知れませんね!
サーペーパーは日本の和紙によく似ていますが、和紙が楮(コウゾ)を素材に用いているのに対し、サーペーパーは名前のとおり、Saa(サー)という木の皮を素材としています。 特に手漉きタイプの紙は、日本製より悪く言えばラフ、よく言えば暖かな味わい深い紙といえると思います。着色も漂泊も出来ますが、サーそのもも自体の色合い、いわゆる未晒(みさらし)紙としても薄いアイボリーでとても安らぎのある色合いです。
また、サーペーパーの大きな特徴として花や葉などを漉き込んでいる珍しい紙が非常に多く、海外からの発注はほとんどこれらの商品です。中に入れる花や葉、そのバランスや配置も、300枚程度からオーダーも出来ますので、お気軽にお問合せください。
手漉き紙 サーペーパー ( Thailand ) No.031) |
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