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トラディショナル・シリーズ 「M215」 ペリカン万年筆で最も有名なスーベレーン・シリーズのフォルムはそのままに、デザインが一新されたトラディショナル・シリーズ。スーベレーンよりも軽量で、持ち歩きや普段使いに最適です。シンプルで飽きのこないクールなデザインが魅力。
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★ ペリカン 【Pelikan】 ★
ペリカンの創業は、宮廷画家を父に持つ科学者であったドイツのカーネル・ホフマンが、1832年に独自の製法による絵の具の生産を開始したことに始まります。
1878年には製品の品質を保証するため、当時ヨーロッパでは珍しかった商標を登録。この商標のモチーフとなったペリカンの母子像は、1863年から経営に参加したギュンター・ワーグナー家の家紋でもあります。
近年、筆記具は高級品に製品を絞り込むメーカーもある中、筆記具生産を軽視せず、廉価品から高級品に至るまでクラシカルで良質な万年筆を生産し続けている、まさに老舗メーカー。
「魔の山」「ベニスに死す」を代表作に持つトーマス・マンや、「西部戦線異状なし」「凱旋門」のレマルクもペリカン万年筆の愛好家として有名。日本でも数多くの文豪や文化人がペリカンの品質の高さを認め、愛用しています。
キャップのクリップ部分のデザインを良く見ると、ペリカンの顔を正面から見たデザインになっています。細部の何気ないデザインにも、老舗のこだわりが垣間見られます。
紺色と青のグラデーションが際立つ専用ケース付きです。
( ペリカン / Pelikan ) M215 ブラック ( 万年筆 )) |
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