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その1年への想いをこめて…記念になるイヤープレート 1908年より毎年制作され続ける伝統あるイヤープレート。陶磁器製で、職人の手により装飾され、2011年の1年間のみの生産、及び販売となります。
2011年のイヤープレートのモチーフは、「Waiting for Santa Claus」〜サンタクロースを心待ちにして〜。1811年コペンハーゲンで最初に若い医師とその妻が室内にクリスマスツリーを飾ったという話をもとに描かれています。通りからは窓辺に飾られたツリーが輝いて見え、キャンドルが見事な輝きを放ち、様々な形のオーナメントもあしらわれています。少年と猫は、クリスマスツリーのそばでサンタクロースが訪れるのを心待ちにして窓の外をじっと見つめています。 プレートの絵のデザイナーは、1986年からロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートデザイナーであるSven Vestergaard （スベン ヴェスタゴー）氏。彼は、長年に渡り強く美しい物語的な作品でロイヤルコペンハーゲンの歴史とその特質を表現しています。
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| ★ ロイヤルコペンハーゲン （Royal Copenhagen） ★ ロイヤルコペンハーゲンは1775年に創立され、王室とその領地で使用される陶磁器を製作する特権を持っていた、デンマークの代表的な陶器会社です。 プレートの絵柄は、アーティストによって手描きで描かれるため、同一のモチーフであってもひとつひとつ微妙に表情が違い、世界でひとつしかないプレートとして世界中の人々に愛用されています。 ロイヤルコペンハーゲンでは、毎年新しいモチーフでイヤープレートを発表しております。それらのモチーフはその年のみの限定品となり、その年のプレートの生産が終わると型版を壊してしまうため、追加生産されるということがありません。ヨーロッパの家庭ではクリスマスの習慣の一部ともなっており、近年では日本でも年間を通して、その年を記念したギフトとして人気です。 |
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| ロイヤルコペンハーゲンの専用BOX入りです（右の写真は「ブルーフルーティドシリーズ」のカラクサ模様が美しい2005年のデザインです） |  |
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| 以下のようにプレートの裏にネームを刻印いたします。 |
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| ※中央部分にはロイヤルコペンハーゲンのロゴが入っています。また壁にかけられるよう、上部に穴が開いています。 |
| 注1： | ネーム加工は、プレートの底部（裏側）にいたします。 |
| 注2： | メッセージは、1行あたり15文字程度で、上下2行入ります。 |
| 注3： | 頭文字のみ大文字となります。 Kenji → ○ KENJI → × |
| 注4： | 改行位置のご希望がある場合は、「 / 」の記号で区切ってください。 例） Takeshi Y. / 2004.5.5 |
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ロイヤルコペンハーゲン / イヤープレート( 2011 ) ( ネーム入 )） |
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