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江戸切子の伝統文様をデザインした鍋谷淳一氏のロックグラス 伝統工芸士鍋谷淳一氏が手掛ける江戸切子ロックグラスです。青墨色のグラスには、幾何学的な模様が彫り込まれており、まるで伝統的な和服の華麗な柄を見ているかのよう。手に取った瞬間、しっかりとしたその重みや、美しいカッティングに目を奪われます。飲み物を注ぎ一口飲むたびに、繁菱のカットが輝きこのグラスの魅力を満喫することができます。
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カガミクリスタル - KAGAMI -
POINT1
- 世界が認めたガラスメーカー
それがカガミクリスタルです -
カガミクリスタルは1934年、創業者各務鑛三氏によって日本で初めてのクリスタルガラスの専門工場として創立されました。創業以来培われた手吹きやハンドカット、グラヴィールなどの熟達した技術はたゆまぬ努力によってさらに磨きぬかれ、現在に至るまで独創的な製品を作り続けています。
その「モノ創りへの想い」は各方面から高い評価を受け、昭和12年のパリ万国博覧会名誉賞受賞をはじめ、皇室や大使館で使用される食器として採用されるなどしています。
POINT2
- 伝統工芸士
鍋谷淳一 -
そんな彼の作品には遊び心が満載。中には「自らの釣り好きが高じて魚をクリスタルに掘り込んだ」といった非常に面白い作品もあるほど。
伝統工芸士 鍋谷淳一。彼が今後江戸切子の歴史にどんな足跡を刻んでいくのか… 今後が非常に期待されている工芸士の1人です。
1992年 カガミクリスタル入社
1995年 (有)鍋谷グラス工芸社入社
2001年 東京都知事賞受賞
その他、江戸切子新作展にてグラスウエアタイムス社賞、江東区優秀賞などを受賞。各方面から高い評価を受ける。
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