( 工房アンクル / ゼット ) 七宝焼き ネックレス 雅-MIYABI ( 長方 / オリーブ ) ( N-07 )
裏面イメージ
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ハンドメイド作家のとても愛くるしい七宝焼きのアクセサリーです。母の日や誕生日プレゼントなどk女性への贈り物にお勧めです。
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品番 |
205-0805 |
サイズ |
幅49mm×高さ49mm 組紐:長さ約60cm |
素材 |
銅版、ガラス釉薬、18金粉、真鍮(留め具)など |
生産国 |
日本 |
配送 |
送料無料!ネコポスでポスト投函ですので、日・時間指定はできません。代金引換は利用できません。 |
価格 |
¥9,020(税込) |
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( 工房アンクル / ゼット ) 七宝焼き ネックレス 雅-MIYABI ( 長方 / オリーブ ) ( N-07 )
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職人の手仕事で創られた 煌びやかな和モダン七宝焼きネックレス
半世紀にわたり独自の手法で作品をつくり続ける「工房アンクル・ゼット」の作家、土田善太郎のオリジナル性あふれるかわいい七宝焼きの作品。 華やかでありながら上品でシックな印象のネックレス。 頭からかぶることができる長さなので着脱がスムーズ。また、くずしたくないお洒落な髪型の時には、ボタンのように合わせる留め金具ですので扱いが簡単です。 シンプルなシャツやニットの胸元に華やぎがプラスされます。 すべての工程を手作業で丁寧に作り上げていますので、色も表情も一つとして同じものがない、世界でたったひとつのネックレスです。
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神戸の夙川佇む小さな工房「アンクル・ゼット(Uncle・Z)」。半世紀にわたり1人で独自の手法で作品をつくり続ける職人、土田善太郎氏の七宝焼き工房です。
工房アンクルZ(ゼット)では、土田氏と経験10年以上のベテランスタッフ数人で、七宝焼のアクセサリーや額などを作っています。
モダンで温かみある、善太郎オリジナルデザインのアイテムを、手作業でひとつひとつていねいに作りあげています。
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土田氏の工房では機械で型抜きせず、銅板を手で切り出します。
ひとつひとつハンマーでカンカンと叩いて形をつけます。量産は出来ませんが、各々味わいのある作品が仕上がります。
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そして、色とりどりの釉薬(ゆうやく)をのせ、炉入れして焼く工程を、何度も繰り返すことで、七宝焼ならではの美しい色とつやが生まれます。
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最後に、電気炉で焼き上げて仕上がりです。約800度に熱した電気炉にて、釉薬を焼きつける瞬間はとても大切、1回の焼きつけ時間はたったの1、2分。長すぎるとせっかくの色合いが損なわれてしまうからです。
ひとつひとつ、色あいや表情も、それぞれ微妙に変わりますが、そこがまたハンドメイドの魅力。
すべてがオリジナルの一点モノなのです。
七宝焼の工房UncleZ(アンクル・ゼット) (作家 土田善太郎)
- 普通の七宝焼ではつまらない・・・
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「七宝焼」と聞くと、日本の伝統工芸といったイメージがあります。「そのイメージが窮屈で、つまらないんだよね」と工房UncleZの土田善太郎は語っています。当初趣味として始めた七宝焼を、現在のスタイルまで高めました。
「昔ながらの七宝焼って言うと、表現方法が狭くなっちゃう。それが体質に合わないんだよね。七宝焼を英訳すると"Enamel(エナメル)"となる。金属の板に、ガラス素材の釉薬をのせて焼きつけたもの。これが本来の意味なんだ。そう考えると、表現方法がひろがって面白いと思うんだよ。」
日本の伝統手法にこだわらず、自分がやりたいつくりたいと思うものを生み出し続けて、50年近く。70歳を過ぎた今も、新しい作品のモチーフを探しています。
< 作家プロフィール >
1939年 福井県に生まれる
1964年 福井大学(工学部)卒業
1966年 趣味として七宝を始める(独学)
1967年〜 工房UncleZ主宰。UncleZの独自の世界を展開。
その間、国際七宝展出展 優秀賞入賞等
大阪・京都を中心に数々の個展を開く。