カタログギフトって、便利でリーズナブルな(理に適った)プレゼント。
しかし便利なだけに、デメリットも正直いくつかあるんですね。
【1】カタログギフトを男性がもらった場合、実は・・・
【2】ギフト掲載数が多ければ多いほどいいでしょ!・・・あれ?
【3】欲しいものが見つかる♪・・・はずだったのに。
【4】カタログギフトなら、相手に価格がわからないよね?
【5】旬なアイテムが載ってるから、いつも新鮮、飽きないギフト?
それではさっそく1番目から参りましょう!
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【1】カタログギフトを男性がもらった場合、実は・・・
老若男女、どなたの好みにも合わせられるカタログギフト☆
・・・と思いきや、男性がカタログギフトをもらった時の
行動パターンを調べてみると・・・
「家に帰ったら、カタログは奥さんと子供が占領。
結局、選ぶのは奥さんか子供なんだよな〜」
「ザッとカタログを見るんだけど、男性用のものってイマイチで、
結局奥さんにカタログをあげちゃったよ」
えーーーっ!!そうだったんですか・・・(^^;;;
なるほど〜〜、
パパ族にしてみれば、カタログギフトから好きなモノを選ぶ喜びより、
奥さんや子供たちにカタログを渡して「パパありがとう!」って
喜ばれる方が、嬉しいものかもしれません・・・?!
男性にカタログを贈る場合は、
「プレゼントは、ご本人の手には入らないかも?!」
といえそうです。
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【2】ギフト掲載数が多ければ多いほどいいでしょ!・・・あれ?
贈る側からすると、
「相手の好みがわからないから、できるだけ掲載数が多くて、
カタログもボリュームがあってズッシリしたのがいいよね」
と思いがち。
でも、もらった側に聞いてみると、
「いやー、あんまりボリュームがありすぎても、選ぶのが大変」
「もう年だから・・・見るだけで疲れちゃってグッタリ」
「厳選された極上のものがちょっと載ってれば、それでいいよ」
・・・というのが正直な感想のようです。
聞いてみないとわからないものですね〜。
引き出物を軽くしようとカタログギフトにしたのに、
分厚いカタログで重たくなったら、本末転倒ですしね〜。
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【3】欲しいものが見つかる♪・・・はずだったのに。
「正直、欲しいものが見つからないんだよね」
「カタログギフトの内容が、ショボくなった気がする・・・」
カタログギフトは、同じシリーズでも価格はさまざま。
2,500円程度から始まって、上は5万円くらいまで、
シリーズによっては4,500円から、上は20万円まであるものも!
どうしても価格帯が安いと、内容もそこそこになりがち。
とはいえギフトなので、見栄えは悪くないのですが、
心から欲しいものか?と問われると、微妙なところ(笑)。
改まったギフトや、ご贈答には、少し高めのカタログだと
内容も厳選されて、印象が良いですね。
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【4】カタログギフトなら、相手に価格がわからないよね?
昔は、カタログに掲載されたモノを見て、
なんとなく価格を想像するしかありませんでしたが、
最近はインターネットで調べると、
価格がズバリ、わかってしまいます(^^;
そこまでする人は少ないかもしれませんが、
内祝いやお返しを気にする方は、値段を調べる可能性も・・・。
予想以上に高いカタログであれば、
かえって喜ばれるかもしれませんね(笑)。
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【5】旬なアイテムが載ってるから、いつも新鮮、飽きないギフト?
カタログギフトは、発行元や、カタログの種類によって、
内容の新鮮度が違います。
最近は、贈る前に、インターネットでカタログの内容を
見ることができるサービスも増えています。
事前に内容を確認して、定番以外の目新しい物があるか、
グルメであれば流行の食材が載っているかなど、
調べておくといいですね。
「カタログか・・・内容がいつも同じで、もう飽きちゃった」
なんて、言われたくないですものね。
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カタログギフトのデメリットは、いかがでしたか?(^^;
便利なものだけに、たくさんのメリットと、
いくつかのデメリットがあるのは、しかたないことですね。
デメリットがあっても、
「相手の好みなんてわからないから、
やっぱりカタログギフトにしちゃうんだよね」
という選択をされるかたも、多いようです(^^)