今回は、「敬老の日に喜ばれるプレゼント」についてです☆
大切なおじいちゃん、おばあちゃんへ・・・
といっても、お若くしておじいちゃんおばあちゃんになった方から、
高齢の方まで、さまざまですよね。
いろいろなパターンで、喜んでいただける敬老の日ギフトを、
ご紹介してまいります♪
「敬老の日のプレゼントかあ。
そうだなあ、和菓子か、花でも贈るかなあ・・・」
と、いわゆる「定番」を選びそうになること、ありませんか?
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に(近くに)住んでいるか、
離れて住んでいるかによっても違いますが、
状況や年齢別に、オススメの敬老の日ギフトをご紹介しますね。
【1】まだまだ元気!活動的な方へ。
【2】おしゃれなおじいちゃん・おばあちゃんへ
【3】一緒にor近くに住んでいる方へ
【4】離れて暮らし、なかなか会えない方へ
【5】ご高齢・病床で過ごすことの多い方へ
それではさっそく1番目から参りましょう!
【1】まだまだ元気!活動的な方へ。
<<< 旅行などの体験型ギフト >>>
年齢的に若いおじいちゃん・おばあちゃんや、活動的な方には、
旅行や温泉などの、体験型ギフトが喜ばれています!
子供や孫が自分のために用意してくれた旅に出る嬉しさ。
非・日常に出発するワクワク感。
旅行や温泉をプレゼントする際、行き先や目的を決め、
行程を考え、予約をし・・・贈り主もなかなか大変?!と思いきや、
最近では「体験型カタログギフト」といって、
全国各地の温泉や旅館などを網羅してカタログに掲載し、、
ご本人様に行きたいところをお選びいただける形のカタログギフトが
普及してきました。
行きたいと思っていたところや、それまで知らなかったところなど、
カタログを見ているだけでワクワクです♪♪
【2】おしゃれなおじいちゃん・おばあちゃんへ
<<< シューズ・帽子・バッグなど >>>
いつも身だしなみに気を使い、おしゃれな雰囲気を保つ方には、
シューズ・帽子・バッグなどの、ファッション小物もオススメです。
お気に入りのものをお持ちかもしれませんが、
たまには、若い人(贈り主)のセンスで選んでもらのも良いものです。
また、何年も使うと小物もくたびれてきますので、
「毎年、プレゼントは帽子に決めています」という方も。
もちろん、帽子ではなく、シューズやバッグでもいいのですが、
相手の方も、毎年この頃に新しいものが届くと心づもりできて良いですね♪
特に、安全にもかかわるシューズは、選び方にコツが。
靴底が硬すぎず、全体も足の形に沿って柔らかなもの、
そして靴紐やベルトでフィット感を調整できると、安全ですよ。
【3】一緒にor近くに住んでいる方へ
<<< 一緒にお食事・お取り寄せグルメ >>>
同居や、近所に住んで、いつも顔を合わせるとしても、
改まって食事に出かけたり、特別美味しい食事を囲むのは嬉しいもの。
お食事券をプレゼントして、おじいちゃん・おばあちゃんの
食べたいお店を選んでいただいて、みんなで大集合♪
もしくは、とびきり上等なお取り寄せグルメを購入し、
おじいちゃん・おばあちゃんを囲んで、自宅でパーティーもGood!
届いたら料理せずにすぐ食べられる海鮮グルメや、
焼くだけで美味なお肉など、料理があまり得意じゃなくても大丈夫。
最近はグルメが充実したカタログギフトもありますので、
カタログを見て好きなものを選んでもらえば、好みも間違いなし。
「もの」にこだわらずに、喜んでくれたらOK!
そんな敬老の日も素敵ですよ〜(*^-^*)
【4】離れて暮らし、なかなか会えない方へ
<<< アルバム・デジタルフォトフレーム >>>
デジカメ全盛の今、写真は撮っても、なかなかプリントしないもの。
ましてや、離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんに、
定期的に写真を送るのも、ハッキリ言って面倒・・・(>_<)
敬老の日を前に、撮りためた画像を整理して、
アルバム化してみませんか?
今は、写真データを整理して、ご自宅からネットを通して注文すると、
まるで雑誌のように印刷して、アルバムにしてくれるサービスもあります。
もちろん、街の写真屋さんやコンビニなどでプリントアウトした写真を、
昔ながらの素敵なアルバムにまとめてお渡ししても喜ばれます。
デジタルフォトフレームなら、整理した画像をメモリーカードに入れて、
フォトフレームに差しこむだけで、スライドショーにしてくれます。
写真はメモリーカードの容量いっぱいにいれられるので、
ほぼ無限大?!数百枚、数千枚でも大丈夫。
「○○ちゃんの写真を毎日見てるのよ〜(^^)」
本当に喜んでいただいています(^^)
【5】ご高齢・病床など、室内で過ごすことの多い方へ
<<< 上質なパジャマ・ケット・ひざ掛けなど >>>
ベッドにいる時間の長い方は、その身をおく環境がとても大事です。
質の高い、肌触りの良いパジャマや、タオルケット・毛布など、
いつも包まれているものの快適さで、毎日がずいぶん違います。
「孫が(息子が・娘が)選んでくれた」という嬉しさに包まれるのも、
元気の素になってくれるかもしれませんね(^^)
特に年齢とともに布すら重さを苦にすることがありますから、
軽さと温かさは、選ぶ時の重要なポイント。
パジャマも、軽くて温かい素材がいいですね。
上からかぶるように着るものは、肩が上がらない方にはツライので、
羽織るように着るもの、力を入れずにとめられるボタンなどが好適です。
【番外編】やっぱり「手紙」、お孫さんの絵など・・・
そういえば「人生、いつから“敬老ギフト”の対象になるの?」
というギモンが・・・
実は“敬老ギフト”をもらうようになったきっかけ第一位が、
「孫の誕生」なのだそうです!!
そうですよね、突然ある年齢から“敬老ギフト”をもらうというより、
孫が誕生することで、おじいちゃん・おばあちゃんの“立場”になる、
それがきっかけとなるんですね。
無条件に可愛い、愛しくてたまらないという「お孫さん」からの
手紙や絵が入っていたら、なにより喜んでもらえそうです。