ギフトオンリーワンTOP > 出産祝い > 出産祝い column3
出産祝のお返しには、何を贈るのが良いでしょうか
|
|
誕生後1ヶ月のお宮参りの時期を目安に、赤ちゃんの名前で「内祝」をし、それをお返しとします。水引は紅白の蝶結び。最近は、お返しの形式もかなり柔軟になってきているようで、両親への内祝いは行わないケースも増えています。 |
◆ まずはすぐにお礼状を書きます
出産祝いをいただいたら、まずお礼状を書きます。これはお返しをしない場合でも、必ず出しておきましょう。「無事届いただろうか」という先方の心配をとりのぞく意味もあります。封書の方が丁寧には違いありませんが、ハガキでも差し支えありません。電話はあくまで略式の手段です。 |
|
◆ お返しはいただいた贈り物の半額
お返しは、目上の方にはお祝いの半額から三分の一程度、年下の場合は半分より多めにするのが一般的ですが、もらった金額にさほどこだわらず、一律にお礼をしてもかまいません。
職場から連名で出産祝いをいただいた時は、大勢で食べられるお菓子などを贈ります。 |
◆ 出産祝いのお返しとは
昔は縁起の良いお赤飯や紅白餅、「人の上になるように」との縁起をかついだ、傘や肌ふとん、毛布などを贈ったそうです。かつお節、お子さんの名前入りのもの、紅白の角砂糖などが定番といわれています。
最近では形式にとらわれず、石鹸やタオル、ハンカチ、などの実用的なお返しに人気があるようです。また、コーヒーセット、缶詰セットなどの先方に気を遣わせないもの、シーツセット、食器セット、カタログギフトなども。赤ちゃんの写真も添えて贈りましょう。 |