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岩手三陸の工房製作、被災した松の漆で描いた「奇跡の一本松」の福おちょこ 七万本あった被災地高田松原でただ一本だけ津波に耐えた「奇跡の一本松」を、福おちょこに漆で描きました。しかも、漆には被災した松を炭にして混ぜ込んであります。
このおちょこで飲むと、一本松の強い生き残ったパワー、その縁起を感じる事が出来るのではないでしょうか!売上の一部は、被害地に寄附される、「東日本震災支援グッズ」となっています。 このおちょこは、他と異なり「握り」の加工はされていませんが、北限産地の山桜を使い、幸福の馬蹄形の南部鉄器製を底に装着してあります。マグネットで脱着可能ですので、洗う時にも簡単です。 大切な贈り物に、ささやかな「震災支援」を添えて、如何でしょうか? ※この商品は、底面ネーム入りです!
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南部鉄器製の馬蹄形・蹄鉄について
- この商品は我杯の底に南部鉄器の馬蹄鉄が取り付けられています。
ホースシュー(馬蹄鉄)は、西洋の国々では、悪運を避け、幸運を呼び込んだり、魔除けのお守りとして使用されてきました。蹄鉄の開いている部分を上にして、玄関やドアに掛けておくと幸運が溜まると言われています。
現在も、欧米では金運のラッキーチャームに使われ、多くの人々に親しまれています。 そして日本では、
「交通安全(馬は人を踏まないから)」
「開運」
「金運(馬が富をかき集めるらしいです!)」
に良いとされています。
また、馬蹄型は風水では八角形とならんで、とても良い幸運の形と言われています。
我杯に用意された弁柄(べんがら)色の蹄鉄は、南部鉄器名門 鈴木盛久工房 15代 熊谷志衣子さんにお願いしてデザインをして頂きました。13代 盛久(人間国宝)が生前の得意の「侘び寂び」表現として用いられていた弁柄を用いたテイストをそのまま我杯用の蹄鉄に用いています。
( 東日本震災支援 ) 我杯 / 福おちょこ ( 既製品 奇跡の一本松 / 木肌 )) |
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